走行中に焦げた臭いがしたら、ただちに停止

自動車は便利なものですが、その一方、事故や故障などのトラブルに見舞われるリスクも常に意識しなければならない乗り物です。

自動車を運転するドライバーは、こうしたトラブルを極力回避し、トラブルに遭った場合は、速やかに適切な対処を行うことが必要とされます。そのため、走行中の自動車の異変には常に注意し、異常を感じたときはすぐに運転を中止し、安全な対策を取らねばなりません。
特に、エアコンの送風口などから焦げた臭いなどの、異臭がした場合、エンジントラブルの可能性が考えられます。こうした焦げた臭いを感じたときは、すぐに路肩など安全な場所に車を停め、車の状態を確認しなければなりません。

このような臭いがするときは、エンジンの冷却系に故障が発生した場合が多く、走行によって加熱されたエンジンが冷やされず、どんどん高温になっていき、最悪の場合は発火する危険性もあります。
もし停車時にボンネットから炎が出ていた場合は、直ちに車から離れ、消防に通報をしなければなりません。
炎が出ていない場合ならば、エンジンルームを見て、ラジエーターに冷却液が残っているかなど確認する必要があります。
こうした場合でも自走は困難なことが多いため、ロードサービスなどを利用して、応急処置や、状態によってはレッカー移動を依頼することが確実な方法です。

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