電気関係

自動車には様々な電装品が搭載されており、それが要因となって発生するトラブルも多いものとなっています。

車05こうした電装品のトラブルが、車両火災の原因となるケースも少なくありません。
各電装品に使用されている配線には、バッテリーからの電流が常に流れています。電装品には、エアコンやライトなど、必要な電力が大きいものから、オーディオ、カーアクセサリーなど、小さい電力を使用するものと様々です。これらは、使用する電力にあわせ、適正な電線を使用する必要があり、許容容量異常の電流が流れると、高温に発熱する危険性があります。この熱が原因となって車両のファブリックや樹脂部分から発火するといったことが多く起こっています。
また、各部に使用されているモーターに過度な負荷がかかった場合なども、バッテリーからの電力の供給が過剰なものとなり、発火する危険性があります。

この他にも、オーナーがDIYによって電装品を取り付けた場合、その配線の仕方によって発火することもあります。
消費電力に対して適正な電線を使用していないなどの他、電線の結線をする時に、コネクターなどを用いず、絶縁の対策をとらなかったため、漏電やショートの原因となり、そこから発火することもあります。
こうした電装品の取り付けや、点検などは、プロなどの専門家に依頼することが重要です。

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